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2011年04月 アーカイブ

がんを治すという「サメ軟骨」には要注意

薬事法で効能をうたってはいけない商品なのに、本やインターネットのホームページで、「がんが治る」などと宣伝する「バイブル商法」が問題となっています。
最近、厚労省が出版社に改善指導をおこなっています。
キノコ類と並んでサメ軟骨が代表的な問題商品です。
サメ軟骨エキスは、1990年代の初めから、がんを治すことをうたって売り出された、新しい商品です。
最近では、法の規制を逃れるように、エキス中に多く含まれるコンドロイチンによる関節症の痛み緩和を表向きの効能としているものもあります。
薬の原材料となる物質を探す研究は、陸上の生物から海洋生物へと広がりました。
その中で、サメ軟骨から抗がん作用を持つ物質が見つかり、アメリカで臨床試験まで進みました。
ただし、その作用は弱く、肺がんでの治験は続いていますが、腎がんについては生存期間延長が認められず、2003年12月に開発中止になっています。
それ以外のがんについては、臨床治験をする段階までも、開発は進みませんでした。
サプリメントとして発売されているエキス類は、食品であるため、抗がん作用を持つ物質をどれだけ含んでいるかを明らかにしていません。
サメにはがんが無い、4億年前から生きている「生命力」など、神秘性をうたったイメージを前面に出して売っています。
販売会社が関係する研究会のホームページをみると「血管新生」抑制の医学情報がいっぱいです。
科学的装いを凝らしていますが、正確な記述は基礎医学情報に関してのみで、サメ軟骨に関係する部分は憶測でしかありません。
サメ軟骨を人間の患者につかって試験した情報は掲載されていません。
これまた、使用者の体験談が紹介されているだけです。
関節の痛みにコンドロイチンを摂取するためには、サメ軟骨エキスよりも、もっと安くて品質が信頼できる大衆薬を利用すべきです。
このような、高価で怪しい商品に手を出すのは止めるべきでしょう。
ここでもがん患者の不安につけ込んだ、あやしい商売が目立ちます。

ところで、モリンガというサプリメントが最近の一押しです。

ストラスブールのワイン産業


聖界に身を置きながら、バーゼルの司教同様、つねに皇帝に忠実で、神聖ローマ帝国の大公とまで言われたストラスブールの司教に対する皇帝側の攻勢の陰に、いったいどのような政治的背景があったのでしょうか。
それを今ここで詳細に検討する余裕はないが、ともあれ歴代の皇帝たちの庇護とワインのもたらす莫大な利益との下に強大化する一方だった司教権に、何らかの歯止めをかけようとする世俗権力の意図をそこにみてとることはできます。
そしてこれは、少なくともストラスブールのワイン産業が次の段階へと移行する上でメルクマール的な意義を帯びていました。
従来の教会一辺倒の従属という姿勢を改め、台頭著しい市民階級をもう一方のパトロンかつ顧客とするようになったのです。

せっかくブログでワインやブドウに関係することを書いているので、それに関するサイトを紹介しようと思います。ワインといえばこのサイトであつかっていることは旨くて安いワインをお店ごとにランキングしていて、とても参考になります。

花の国をさがして2

たとえばゼラニウムは鉢植えとしてヨーロッパでは窓辺などに普通であるが、その来歴をさぐると、チュンベルグ(一七七二年)、メーソン(一七七二年)、バーチェル(一八一〇年)などのプラント・ハンターたちが登場してくる。

彼らの活動の頃に南アフリカ原産の花卉の導入は大略なしとげられてきた。

その他の世界各地域のプラント・ハンティングについては、省略することにしよう。

ここで一つつけ加えたいのは熱帯の庭園用庭木類のことである。

そんな植物にペンタキープを使っている。

東南アジアなどに旅行に行った人は、めざましい花をつけた、日本で見なれない庭木類が熱帯にたくさんあることを記憶にとどめてくるであろう。

それは非常に多種類でその名はおぼえにくいようだが、そう複雑ではない。

実は熱帯庭木類は熱帯各地、世界中でほとんど共通になっている。

東南アジアで庭木の名を一たびおぼえると、それらはアメリカの熱帯へ行っても、アフリカへ行ってもほとんど通用する。

新しい時代に入った日本サッカー

大きな関心を浴びることもなく、東京社会人リーグのB(2部)からスタートした読売クラブは、ゆっくりと、そして着実に前進し、72年には始まったばかりの日本リーグ2部に参加するまでになった。

よみうりランド内の専用練習グラウンド、合宿所を兼ねたクラブハウス、外国人コーチの招へい、既成の枠にとらわれないアイデアに富んだプレーヤーの育成、素晴しいサッカーユニフォームの採用、そして、小学生、中学生、高校生からトップ(大人の一軍)に至る一貫した指導体制の整備など、現在のJリーグクラブのモデルとなるクラブ運営を、読売クラブは20年以上にわたって続けてきた。

そして小学生のときからクラブで育った選手たちがトップチームに上がって日本リーグにデビューし、やがては日本代表の中心選手にまでなった。

読売クラブの選手たちは、特定の会社の社員ではなかった。

学生あり、サラリーマンあり、自営業ありと、バラエティに富んでいた。

しかし78年に日本リーグ1部に昇格し、すぐに優勝争いをするようになると、学生はともかく、都内の会社に勤めて夜間練習をするという選手では厳しい状態となった。

当然、クラブは選手のプロ化を考えていかねばならなかった。

1980年代も半ばにさしかかると、新しい時代の到来は避けることができないものとなっていった。

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