たたかうナースたち 1
医療労働者の職場について調べてみました。
職場こそ、組合員が手をとりあい、それぞれの役割を分担し、職場の具体的実情にもとついて、もっとも適切な活動の方法やあり方、たたかい方を自主的につくりだすことができる場です。
このように、職場こそ労働組合活動の土台であり、労働者がたたかうエネルギーを発揮するもっとも基礎的な場です。
職場を基礎にしてたたかうことにより、日常的な要求を実現し、さらに、労働基準法改悪阻止、実効ある雇用平等法の制定、国の医療保障、医療制度改善などの制度的な要求を実現する確実な足がかりをつくりあげます。
医療労働者の苦しみと要求は、経営・企業の違いをこえ共通したものになっています。
そこで、共通した要求の実現のためには産業別組織=日本医労協=に結集し、地域、職場ぐるみでたたかうことが重要です。
政府と独占資本は、軍拡・臨調路線による医療費抑制政策を強行しようとしています。
このため、医療経営者は、共通して、その犠牲を労働者・患者に転嫁し、低賃金、人べらし「合理化」を一貫してとりつづけているのです。
そのうえ、政府は、国公立医療機関の統廃合・縮小をたくらみ、民間では、競争を強化させ、倒産をまねくなど、医療労働者の生活を根こそぎ危うくしています。